今日は、中間申告の期限でした。
決算から半年で、半年分の税金の申告をするってやつです。
まあ、それ自体は、昨日会計士さんと一緒に書類も作成して準備はできていたんですが、今日の消印で郵送しないといけないわけですね。
うちの経理担当が、「宅配便で送っても良いですか?」ってことで、税務署・区役所・県税事務所に聞いてみたところ、1箇所だけだめというところがありました。
なんで?
どうして対応が違うの?
きっと、理由は、「前例がない」とか、「今までもそうして来ている」なんだろうな・・・。
今日は、中間申告の期限でした。
決算から半年で、半年分の税金の申告をするってやつです。
まあ、それ自体は、昨日会計士さんと一緒に書類も作成して準備はできていたんですが、今日の消印で郵送しないといけないわけですね。
うちの経理担当が、「宅配便で送っても良いですか?」ってことで、税務署・区役所・県税事務所に聞いてみたところ、1箇所だけだめというところがありました。
なんで?
どうして対応が違うの?
きっと、理由は、「前例がない」とか、「今までもそうして来ている」なんだろうな・・・。
今日は、何年振りかで、「ブチキレ」してしまいました。
うちのお客さんで、WEBとメールを某社のレンタルサーバでご利用頂いている会社があるのですが、「特定のアカウントだけ、メールの送受信ができない」とのトラブルコ-ル。
こちらでも、試験用のパソコンにメール設定して試してみたところ、確かにエラー。WEBでは、大規模障害の掲示は出ていない。サーバの管理画面にもログインできない。
サポートに電話したところ、「このアカウント1つで、650MBものメールボックス容量になっており、タイムアウトにより、送受信エラー。再試行の連続で、サーバ自体が過負荷になっており、一旦送受信を中止してもらった上で、メールボックスを削除するしかない。」
ようやくログインできたサーバの管理画面で確認してみたところ、確かにアカウント1つで、650MBものメールボックス。
とは言え、メッセージが消えることは、ユーザにとっては、大問題。
なんとか削除以外の方法はないのかと、サポートに聞いたところの答えが、
「650MBというのは常識の範囲を超えているので、対処の方法がない」と、取り付く島もない。ダメ元でも、何かの方法がないかと食い下がったものの、オペレータは、「申しわけない」も「残念ながら」の言葉もなく、「非常識なので、あきらめてもらうしかない」の一点張り。
大体、常識って何?、サービスの仕様やユーザマニュアルには、そんなこと書いてあるの?
要は、「そんなに溜める貴方が悪いのだから、メッセージ消えても仕方ないでしょ。うちは悪くない、そんなの常識じゃん。」って言ってるんだよね?
そんなこんなで、「ブチキレ」て、それが公式見解だったら、文書でその旨報告して下さいとか言ってたら、上司らしき人に代わって、可能性のある対処法を教えてくれました。
結局、お客さんに、その方法を試してもらって、無事送受信できたんで、良かったんだけど、だったら、最初の、「あきらめるしかない」ってのは、何だったの?
もうちょっと、お客さんの立場や気持ちも理解して対応しないと、だめなんじゃないの?
昨日は、NTTcomバリューパートナー会(通称VP会)という会の交流会でした。
VP会とは、東海地区のNTTコムの代理店の有志でやっている、協業のための会ですが、ボクが理事長になっているので、準備や当日の進行も苦労しました。
今回は、例年と違って、えらい人の講演を減らし、会員の会社の自己PRというというか、協業の提案のプレゼンを柱にしてみました。
その後の懇親会でも、興味のあるテーマでテーブルについてもらって、始めましたが、いつもよりも会話が弾み、交流も進んだようでした。
うちの会社のプレゼンにも、非常に興味を持ってくれた会社があって、今度、浜松から、具体的な打ち合わせに来てもらうことになりました。
協業での仕事が進んだら、浜松出張が増えて、うなぎ三昧かな・・・。
何は、ともあれ、いろんな会社同士で協業が進むいいな。
代理店同士ということもあって、これまで、なかなか具体的な協業進んでないんだよね・・・。
来年度は、ボクの理事長2期も最終年度なので、是非とも成果を出して、次の人にバトンタッチしたいものです。
今日から、新しい派遣スタッフさんが来ました!
年末に前の派遣の子が、お父さんが倒れて看病のため、実家に帰ってしまって以来、年末年始もあり、次が決まらずにいたのでですが、ようやく、新しい人が来てくれました。
まだ結婚したての奥様ですが、電話の対応とかもすごく良くて、安心と言うか、喜んでいます。
今は、導入研修中ですが、早く職場・業務に慣れ、そして長い間頑張って欲しいものです。
でも、子供とかできちゃったら、そう言うわけにもいかないのかな・・・。
先日、前の会社の仲間が創業したと思ったら、今度は、名大陸上部の同期の仲間が起業しました。
彼は、医療関係に勤めていて、趣味とかでは、ビデオ撮影・DVD作成とか、結構やってたようで、陸上部の後輩の試合とかも撮ってあげて喜ばれてたらしいんですが、それを本業にしちゃおう、ってことらしい。
今日、あいちベンチャーハウスに、入居のための説明を聞きがてら、見学に来たので、ボクも少しだけ、話をしました。
本人にもいいましたが、趣味・個人でやることと、仕事・商売としてやることは、意味合いが全然違うので、ぞの辺良く理解した上で、事業計画もちゃんと立てないとね。
といいつつ、それが完璧にできてるんだったら、ベンチャーハウスに入居して、インキュベーション支援受けなくても大丈夫か・・・。
1人でできること・わかることは、限界があるからね、ベンチャーハウスをお勧めしといたけど、審査通って入居できるといいね。
ともかく、A君、がんばれ!
今日は、中小企業基盤整備機構の方たちと打合せでした。
正確には、「独立行政法人中小企業基盤整備機構 中部支部 新連携支援中部地域戦略会議事務局」ですね。
それにしても長い・・・。
来週ある、N社のパートナー会の交流会で、「新連携」についての講演をして頂くことになったので、その打合せで、N社の東海支店長のところへ伺ったわけです。
「新連携」と言う、中小企業の協業を支援する制度ですが、中部地区では、IT関連企業がコア企業になっての承認案件は、なんと0件だそうです。
今回、N社とそのパートナーたちが、協業のための交流会を開くということで、大変興味と期待を持って頂いたようです。
「新連携」について、詳しく知りたい方はこちらへどうぞ
↓
今日、WINDOWSとMACの混在LANのお客様のところへ、作業に行って来ました。
しかし、結局うまくいかなかった・・・。
E社のインクジェットプリンタにプリントサーバを付けて共有しようとしたが、前回うまくいかず、やはりMAC対応ならAppleということで、AirMACをただのプリントサーバとして利用しようとしたのだが、なんとMAC側から印刷時に通信エラー。
途中MACの電源コード不良とかもあり、長時間かかったあげく、次回持ち越しとなってしまった・・・。
他にも、B社の複合機のスキャナやPC-FAX機能のネットワーク共有等、台数の割には、複雑な作業で、丸1日かかったしまった。
お客様が、R社の先輩だったこともあり、「長時間、ご苦労様。でもなんとか便利に使えるようにして欲しい。今後も業務の改善とかにも相談に乗ってもらって、一緒に成長して行きたい」と言って頂いたが、こちらの内心は大ショック。前日に、実験環境でテストをしておいたにもかかわらず・・・。
あいちベンチャーハウスの仲間にも、MAC利用者は何社かいるので、聞いてみたが、
「それでできるはずだけど、本当にできるかは、OSのVer.等含めて、実際の環境でやってみないとわからない。」という感じ。
やっぱり、MACは難しい。
今日は、あいちベンチャーハウス仲間のM社のFさんと、ボクの名大陸上部の先輩のSさんの会社に行って来ました。
実は、S先輩とも、直接お会いするのは、初めてだったのですが、たまたま別件で連絡を取っていた際に、「H/P制作をする良い会社知らない?」とのことだったので、Fさんを紹介しに行きました。
と言っても、Fさんも、先日入居されたばかりで、先日のKTK伊藤社長との交流会後の懇親会で話し込み、意気投合したところだったわけで、実際に一緒に仕事をしたことは無いんですが・・・。
実は、これまでは、紹介とか協業とかに対してはかなり慎重で、かなり会社や人柄を理解した後でないと進めて来なかったのですが、今回は、割と思い切ってやってみました。
というのも、KTK伊藤社長の「協業すべき相手かどうかの見極めは、顧客の満足で判断する。それが実現しそうかどうかは、人を良く見ればだいたいわかる」と言うようなお話に刺激を受けたから。
そして、実際に我々ベンチャーに対しても、具体的な協業のきっかけを提示して頂いて、お誘い頂いている姿を見て、感じるものがあったから・・・。
今回の件は、うちの会社の商売にはなりませんが、ご紹介した方々が、ともに「良かった」といってくれるような結果になればいいな、と思ってます。
あいちベンチャーハウスの交流会でKTKの伊藤社長とお会いしました。
(公開のイベントでの出来事なので、実名で書かせて頂いています)
伊藤社長のこれまでの経歴や、加藤会長との関係のお話等、それだけブログが1つできちゃいそうなくらい、中身の濃いお話がお聞きできて、参考になるとともに、感動的でした。特に、加藤会長とは、若き日に一緒に事業を起こして、事情により別行動となり、26年後にまた、同じ会社を経営する盟友となったお話は、ボク的には、心に響くものがありました。
自分も名古屋中心で20年も通信業界でやっていると、10年振りとかで再会する人もいたりするのですが、その人たちのどれくらい信頼を持ち続けてもらえているのだろうか?
この先、うちの会社からも独立したり、枝分かれしたりする人も出るかもしれない。
その何十年後かに、同じように信頼関係を持ち続けて再会できるだろうか?
愛知県のメールマガジン「Ai県マガジン」の「活躍する愛知の若手経営者」に取り上げられました。
実は昨年の11月に取材を受けていたので、随分前の話です。
写真は、笑顔がちょっとわざとらしい・・・。
取材に来たレポーターは、大学生のN君でしたが、愛知県がボランティアのレポーターを公募したらしいです。
どれくらい話が伝わったか、不安もあったんですが、結構ちゃんと理解してくれたようです。
N君は、この春就職で、証券会社に内定していると言ってましたね。インタビューの項目はいくつかあったんですが、
「これからの世代を担う若者にメッセージを」
という質問で、先輩風吹かせて、説教じみたことを話しこんでしまったような・・・。
でもね、「今、最善を尽くさなければ明日の最善はない」
「どんな環境・仕事についていても、本人次第で必ず得られるものはある」
これは、本気で言ってました。ボクの信念と言ってもいいかも。
がんばれ、N君!
悩みがあったら、相談に来てもいいよ。