なでしこ佐々木監督の色紙

なでしこ佐々木監督の色紙を頂きました。

以前、講演をお願いしたご縁で、記念写真を撮らせて頂いたり、直筆サイン入りの本を頂いたりしましたが、今回は、サイン色紙を頂きました。
お世話になっている方経由ですが・・・。

20131224_191339

「夢を力に」
うん、がんばろう。
なでしこもがんばれ!

カテゴリー: 社外の人と | なでしこ佐々木監督の色紙 はコメントを受け付けていません

社長を卒業(?)しました。

先日の株主総会・取締役会にて、代表取締役を退任しました。
まだ、登記手続き中で、挨拶状もこれから発送ですので、お知らせとしては、ちょっとフライングぎみなのですが・・・。

うちの会社も満10周年。11年めを迎えました。
これも、お客様や協業先等、一緒に仕事をさせて頂いた皆様のおかげです。
また、一緒に働いてくれているみんな(今は在籍しない人やパートナーの人たちも含めて)のおかでげです。

本当に、ありがとうございました。
と言っても、今後も会長として引き続き仕事をします(残念ながら悠々自適と言う訳にも行きません)から、よろしくお願いいたします。

このブログもタイトルも、「冒険嫌いのベンチャー社長」から、変えなくちゃ・・・。でも、ブログはやめませんけどね。

代表交代に至った理由については、次回以降、またコメントしたいと思います。

尚、後任の代表取締役は、取締役の太郎良浩次です。
こちらも、今後とも、よろしくお願いいたします。

カテゴリー: ブログ | 社長を卒業(?)しました。 はコメントを受け付けていません

携帯機種変しました

仕事用携帯を機種変しました。

今度は、GALAXY S4です。

これまでは、GALAXY NEXUSだったんだけど、同じGALAXYシリーズでも、ボタンの配置が逆だったりして、結構慣れるまで大変かも。

やっぱりNEXUSは、特殊な扱いだったんだよね・・・。

FOMAからXiになったので、ダウンロードとかは、速くなったかな。
会社では、WiFi使うようにしているので、Xiの月間データ量も全然問題なさそう。

そして、これまでうまくささらなかった、イヤホンジャックチャームもちゃんと。

130807_210130

シッポがかなり邪魔なんだけど、それがまたキュート。

130807_210043

カテゴリー: 社内の出来事 | 携帯機種変しました はコメントを受け付けていません

中部経済新聞に記事掲載されました

昨年12/28以来、久し振りですが、中部経済新聞1面に記事掲載されました。

130802chukei

先方から連絡頂き、先週、取材がありました。
中経さんとのお付き合いも10年、記者さんも3代目です。
ありがたいことです。

今回は、景気の影響に加え、タブレット等からの接続やバックアップも含めたVPNが好調であることでの取材となったようです。

サービスとしては、 「VPNソリューションパック モバイルオプション」でしょうか。

7/30に出展した「スマートソリューションフェア2013」の会場でも、追加取材をして頂きました。

「2014年末までに1500拠点」
やっぱり、「いつまでにどれだけ」と言う具体的な数字が、記事には必要ですね。
これまでの平均ペースからすると、ハイペースな目標ですが・・・。

最近は、「VPNの波再び」と言う感じです。
一時期は、もうVPNの需要は一巡して、先細りかとも心配していたのですが、見直しも含めて、このところお話が多いです。
複数事業者の光回線や、LTEの2段階定額を取り入れた、
従来よりもかなり安いバックアップ
も人気です。
今や、ネットワークが停まると仕事にならないですからね・・・。
これからも、まだまだ「VPN屋」で頑張ります。

よろしくお願いいたします。

カテゴリー: ニュース | 中部経済新聞に記事掲載されました はコメントを受け付けていません

おかげ様で創立10周年

7月1日で、株式会社アーツネットウェーブは、創立10周年を迎え、
私の社長歴も10年となりました。

Anw_yoko

これも、ひとえに、お客様や協業先の皆さまのご愛顧のおかげです。
そして、頑張ってくれた会社のメンバーたちのおかげです。

10年前、机4つ置いたら、人がすれ違えない小さなオフィスで会社を設立し、「この全員が今の気持ちで頑張れたら、きっとやって行けるし、良い会社になれる」と、設立宣言をしたのを昨日のように覚えています。

設立メンバーのうち2人は、今ではうちの会社を卒業し、別の道を歩いていますが、今でも親交はありますし、その後入社したメンバーや、一緒に仕事をしてくれているパートナーさんも、うちのポリシー「信頼関係を醸成し、皆で幸せになる」を理解してくれていると思います。
おかげで、普通の社長よりは、楽をさせてもらっている気がします・・・。

方丈記「行く川の流れは絶えずして・・・」の話を、今朝の朝礼でしました。
色んなものが変わりながら、大事なことは変わらず、でも進化している、そう言う会社であり続けたいと思います。

とは言え、10年。
心機一転。新しい気持ちで頑張ります。
これからも、アーツネットウェーブをよろしくお願いいたします。

カテゴリー: ブログ | おかげ様で創立10周年 はコメントを受け付けていません

OCN モバイル エントリー d LTE 980は新しいビジネスモデル

先日、うちの会社のニュースブログでも取り上げた、http://anw.blogzine.jp/blog/2013/04/nttcom_980lte_2.html

NTTCom 月額980円のLTE対応モバイルデータ通信サービス

OCN モバイル エントリー d LTE 980

かなりの人気らしく、品切れだったが、再入荷とのこと。

このサービスは、AMAZONでSIMを購入した上で、オンラインでユーザ登録すると言う、NTTComにとっても、新しい流通ルートでのビジネスモデルとなっている。

代理店(うちみたいな会社)では扱えず、NTTcom本体でも、申込を受け付けられない・・・。低額サービスを、大量に売りさばくためのビジネスモデルと言える。

うちも、低額サービスを、どう利益に結び付けて行くか、知恵を絞らないと・・・。

カテゴリー: デジタル・インターネット | OCN モバイル エントリー d LTE 980は新しいビジネスモデル はコメントを受け付けていません

WBC侍ジャパンに経営者の責任を思う

3連覇ならずの、WBC侍ジャパンだったが、経営者/リーダーとして、感じることがたくさんあった。
素人ながら、個人的には、今回の敗因は、監督を含む選手以外の人たちにあったと思う。

まずは、メンバーの選抜。
合宿もしていない段階で、
「阿部は、キャッチャー・4番・キャプテン」と宣言したのはいかがなものか。
また、「長野・坂本の、1・3番コンビ」も早々と公言していたと思うが・・・。

昨シーズンでした怪我が治っていない者や、いつもよりも早い実戦開始に、間に合っていない者も当然いるはず。
メンバー選抜自体が、「ベストの調子の者を選ぶ」と言う原則になっていなかった。
メジャー組が参加しないなか、うがった見方をすれば、巨人に対する配慮や、視聴者の関心を盛り上げることを意識していたのではないか?
スモールベースボールを標榜しているにもかかわらず、走れる選手・守れる選手が少なすぎた。
代走や、守備固め、バント要員(井端がこれだったのかもしれないが)等を、メンバーに入れても良かったのでは?

次に、選手起用。
これも、「ベストの調子の者を選ぶ」と言う原則や、「適材適所」からぶれていたと思う。
メンバー選抜の経緯からも、調子が悪いからと、簡単には外せない状況になっていた。

そして、作戦の指示。
これは、既にあちこちで書かれているが、「走れたら走れ」は、あの状況においては、経営判断からの逃避と言われても仕方がない。
営業マンに、「新規でも、既存顧客でも、受注しやすい会社に営業しろ」と方針を出すようなものだ。
日本代表となる、高いレベルの選手たちではあるが、あの状況は極限状態。
しかも、急ごしらえのチームワーク。
だったら
代走出しとくとか、いっそ、阿部にバントの方が、スモールベースボールとしてはわかりやすい。
阿部自身も、自分のバントだってあり得ると事前に言っていたらしい。

スチールなどさせず、阿部のバットに期待するのも、それはそれであり。
例え、それでダブルプレーになったとしても、「このチームは阿部のチーム」として、心中するつもりなら、
戦略の一貫性はある。
戦略のブレが、選手を惑わせ、井端と内川の判断がずれる、と言う結果を招いたことを、自覚する必要がある。

と、経営者として、自らを省みると、身が引き締まる思いがする・・・。

カテゴリー: 独り言日記 | WBC侍ジャパンに経営者の責任を思う はコメントを受け付けていません

Comパートナーサミットin川奈

今年も、Comさんにご招待頂き、川奈でのパートナーサミットに行って来ました。
全国で数十社のパートナーだけが参加できるイベント。
何とか、今年も参加することができた。
東海のNCOPからは、4社の参加。
うち2社は、初めての参加の方でした。
1
ゴルフの方は、気温・風ともに、絶好のコンディションで、言い訳なし。
前半は、ショットは安定し、まあまあのスコアだったが、
パットは難しいし、後半は、アップダウンが多い歩きの影響もあり、下半身がヘロヘロで、
大変なスコアに、・・・。
一緒に回ったN社のOさんは、3位入賞。
前半43と素晴らしいスコアで、このまま80台前半かと思いましたが・・・。
やはり、川奈のゴルフは難しいが、また来年も挑戦したくなるコースです。
今年も多くの方とご挨拶もできましたし、また、来年も参加できるように頑張りたいと思います。
関係者の皆さん、ありがとうございました。

3

2

カテゴリー: 社外の人と | Comパートナーサミットin川奈 はコメントを受け付けていません

科学する心

小学生の頃、名古屋市科学館の「科学工作コンクール」というもので、入賞し、表彰式かなんかで、初めて聞いた言葉だと思う。

「科学する心」

「科学」と言っても、それは、決して理系を意味するものではなく、
 「なぜ?」、
 「どうして?」、
 「どうなってるの?」、
 「どうなるの?」、
と言う、疑問や、「知りたい」と言う気持ちを持つことだ、と言うようなことを言われたのを、おぼろげに記憶しています。

「1+1は、どうして2なの?」と聞いたエジソン少年のエピソードは、究極?

大人の一般的な言葉で言えば、「探究心」や「知的好奇心」と言うことになるだろうか。

どうも、最近、これを発揮している若者が減っている気がする。
(また、「最近の若者は・・・」になってるけど・・・)

教育は、大丈夫だろうか?

子供の時から、
 「そんなことよりも、あれをしなさい」、
 「良いから、黙ってやりなさい」。
 「ごちゃごちゃ言ってないで、決められたことをやりなさい」、
 「余分なこと考えてるより、テスト勉強しなさい」、
 「そんなことは塾で教えてもらいなさい」、
 「それは試験には出ません」
とか、言われ続けていないだろうか・・・。

教育と言っても、学校や塾だけでなく(むしろそれ以上に)、家庭とかでの教育も含んでの話。

試験のために暗記するだけの教育では、教わっていないことは、どう対応していいかわからないヤツしか育たない。

しかし、社会に出たら、教えてもらったことだけで、仕事ができ、やっていけることの方が、圧倒的に少ない。

一方で会社も、じっくりと育てると言うよりは、システムやルールで補助し、短期で仕事(=作業)がこなせるようにしか教育しないケースが増えている。
有期・非正規の雇用契約や派遣契約が増えれば、その傾向はどんどん強まる・・・。
これが、ビジネスマンの2極化を生む。
実は、若者たちだけはないかもしれない・・・。
あなたは、大丈夫?

「科学する心」
これを、自分で、身につけて行かないと、ヤバイよ。

「考えろ!」って言ってるのと同じことだけどね・・・。

カテゴリー: 先人の名言 | 科学する心 はコメントを受け付けていません

教員の早期退職問題

教員の早期退職問題が、世間を騒がせている。
このブログでは、政治と宗教の問題には、触れないことにしているので、
ここでは、政治の問題は抜きにして考えたい。

法律的には、早期退職に何の問題もないだろう。
「許されないこと」と発言する文科相もどうか・・・。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2403V_U3A120C1CC1000/

法律的には問題なく、経済的には早く辞めた方が良いのであれば、あとはモラルの問題か。
そもそも、教師を単なる職業としてとらえるのかどうか・・・。
「教師」ではなくて、「教員」。

もし、本人がそうとらえ、安定した職業として選び、働いて来て、退職金が少しでも多い方を選ぶのであれば、仕方がない。
損得もあれば、個人の事情もあるだろう。
その人にとっては、「師」としての喜びは、退職金の差額に勝るものではなかった、と言うことだ。

但し、その人は、生徒たちにとって、もう「恩師」にはなれないだろう。
同窓会やクラス会にだって、生徒たちが呼ばなければいい。
生徒達には、その権利はある。
卒業アルバムからも削除してくれ、と言ってもバチは当たらない気がする。

そう言う人たちが、教師をし続けて来たことの方が大問題ではないだろうか。
採用基準や選抜方式は、どうだったのだろう?

退職金差額と給与の相殺を考慮すると、50数万という試算もあるらしい。
自分が教師だったら、その額のために、「恩師」であり続けることを放棄することはしないだろう。
ずーっと、「先生」と呼ばれ、尊敬され、慕われていたいからね。

企業でも、「辞め方」はその後の付き合いに、大きく影響する。
周囲迷惑をかけずに、辞めた人は、退職後も会社に遊びに行ったり、元の同僚たちと飲んだり、新しい仕事でも、それまでの人脈を使ったりしている。
でも、迷惑をかける形やタイミングで辞めた人は、そうはいかない。
(でもそう言う人に限って、周囲にそう思われていることに気付いていなかったりする・・・)

ところで、愛知県は早期退職者の数が多い。
大変、残念・・・。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130123/k10015007351000.html

カテゴリー: 独り言日記 | 教員の早期退職問題 はコメントを受け付けていません