今日は、愛知県からの依頼でウエルネスバレー産業化支援機能検討という会議に参加しました 。
愛知県・大府市・東浦町・両商工会議所・商工会で検討している、ベンチャーインキュベーション施設についての会議だそうです。
大府市には、「あいち健康の森」という施設(公園)があって、その近隣で、健康とか福祉とかに関連するベンチャーを集積させたら・・・、という話のようです。
ボクは、議論に参加というのではなくて、ベンチャーインキュベーション施設の入居者としてのコメントをしに行ったという感じなのですが、議論を聞いていて、思ったのは、誰が誰のために、やる事業なのかな、ってことでした。
「やりたい!」って感じで話してる人は、いなかったような・・・。
確かに、気持ちや勢いだけで成功するものじゃないけど、「やりたい」、「成功させたい」という人がやることって、何事においても、成功のポイントじゃない?
寄り合い所帯で、誰が率先してやりたがらない、連帯責任みたいな運営は、きっと失敗するんだろうな ・・・。
たかだか1回半日の会議に参加しただけなので、このワークグループがそうなのかは、判断できないけど、そうだったら良くないな、とは思いました。やっぱり、主体性と責任感ですよね。