Bフレッツを敷くのは大変?

今日は、N社の営業の方と、お客様B社へBフレッツ導入の打合せ。

最近あまり、営業に行ってなかったので、何を持って行ったら良いのか、事前準備に頭を使ってしまった・・・。

このお客様は、N社のVPNのユーザですが、回線がADSLなので、Bフレッツへの変更を検討中とのこと。

Bフレッツへの変更について、流れや準備についてのご説明しましたが、なはり、このお客様も、申し込んだら、すぐにどの拠点にも敷けるように思われていたようです。

実際のところは、現地調査(下見のこと)があり、その時点で、お客様の側で準備しなくてはいけない配管等の指示をNTTがしていくのですが、お客様は、プロではないのに、専門用語で説明されても、なかなか正確には伝わらないよね。

個人の木造の住宅の場合は、穴開ける場所だけ了承してもらえば良いケースもあるけど、うちの会社の場合は、法人ユーザがほとんどだし、自社ビルの場合はまだしも、テナントビルだと、オーナーさんか、ビル管理会社に立ち会ってもらわないと、話が進まない。

それでも話が進まず、結局いつもビルの工事をしている会社が立ち会って、再度現地調査なんてこともあります。

ようやく、現地調査・配管の準備ができたと思ったのに、開通は、さらに2ヶ月先、なんてことも・・・。

このB社様も、とりあえず、本社にBフレッツが敷けるか、WEBで電話番号から検索しても、「個別の調査が必要です」と言う結果しか出なくて、敷けるどうかわからないので、まずは本社だけ申込をして、現地調査をすることになりました。

バンバンCMやるのもいいけど、業務・サービスの体制をしっかりして欲しいな。

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